
ここは、大分県竹田市の久住高原にある
「久住高原沢水(くじゅうこうげん そうみ)キャンプ場」です。
雄大な「くじゅう連山」の麓にあり、標高850mと夏でも涼しく、森と草原の美しい景色を堪能することができます。

14ヘクタールの敷地を有した、美しい自然の色彩豊かなキャンプ場です。
・Aサイト:区画あり(オートキャンプサイト)
・Bサイト:区画なし(第1オートフリーサイト・バイク)
・Cサイト:区画なし(持込テントサイト)
・Dサイト:区画なし(第1フリーテントサイト)
・第2テントサイト(森の秘密基地:5区画)
・キャンピングカーサイト
・常設テント
・大バンガロー2棟
・中バンガロー2棟
敷地はとっても広いです!
今回は、Bサイトを利用しました。
一泊の料金(7~11月)は、
・入場料(大人1名)300円
・Bサイト(1台)1,500円(バイク1台+テント1張+タープ1張)
車・バイクの乗り入れができる大草原の真ん中のサイトです。
バイクで乗り入れができるのはありがたいです!
少し傾斜があるので、いちばん奥のフラットな場所を陣取りました。
チェックイン順に場所を選ぶことができます。
ここからは、くじゅう連山の展望が楽しめます。

キャンプ場に到着したら、フラットな場所を見つけて、テントとタープの設営に取り掛かります。
サイドバックのバックルを解除すれば、簡単に取り外すことができます。
ガッチリ固定の割には、取り外し&取り付けは楽ちんです。
お風呂と買出しに出掛けるために、シートバックは再びタンデムシートに戻します。
サイドバックを外した状態で、ワインディングを駆け抜けたときに、あっ!身軽になった!軽量化されたと感じます。
シートバックの容量は36~60リットルあるので、お風呂セットはもちろんのこと、
お風呂上がりのビールにつまみ、食材をごっそりと仕入れることができます。
創意工夫でサイドバック,シートバック,タンクバック、色々なギアを組み合わせることができます。
キャンプツーリングは大好きなバイクで行きましょう!

約300mの奥行きがあるオートフリーサイトです。
あまりにも広いので、トイレや水場のある管理棟までは片道500mくらい歩くことになりますね~。
夜は真っ暗になるので、ヘッドライトか手持ちのランタンが必要です。
寝る前は酔い覚ましにフラフラと歩き、早朝は散策がてら歩きます。
やっぱり久住高原は最高ですね~!
阿蘇山・大観峰・久住山、多くのライダーが訪れる本当に絶景のエリアです!
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■寄り道したいところ
旅のはじまりはモーターサイクル。
自由への扉をひらこう。
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