・スクールバスが居たら要注意!
アメリカ(ハワイ)では子供の命を守るための法律(スクールバス優先法)が、日本とは比べものにならない程、厳格に運用されています。
ハワイの学校は、日本よりも朝が早く、夕方も早めに終わります。
・朝の通学時間帯:午前6時30分~8時くらい
・夕方の帰宅時間帯:午後2時~4時くらい
スクールバスが停まる場所は、横断歩道がある場所だけでなく、住宅街の道路など何もない路肩にも停まる場合もあります。
アメリカでは、スクールバスが停まって「STOP」サインを出している間は、その道路自体が巨大な横断歩道に変身する考え方です。
運転手さんは、子供たちが道路の反対側に渡りきるまでは絶対に「STOP」サインを引っ込めません。白線や横断歩道が無くても、周りの車が壁となって子供たちを保護する仕組みです。
・スクールバスは追い越し禁止
前方の「黄色い車体のスクールバス」がハザード(黄色ランプ)をチカチカ点滅させ始めたら、そろそろ停まりますよ~の合図です。
赤色ランプに変わり「STOP」サインが出て、停止
したときは、後ろの車は追い越してはいけません。スクールバスの後ろで一時停止して、出発するまで待ちます。
ハワイ州の法律では、スクールバスが赤いランプを点滅させ、横から「STOP」のサインを出して停まっている時、周囲の車には次のような義務があります。
①同じ進行方向の場合(後ろにいる場合):車線数に関係なく、スクールバスが発車するまでは、20フイート(約6m)手前で一時停止します。
②対向車線の場合:
(1)中央分離帯がない場合(黄色の線だけ):2車線または4車線以上の広い道路であっても、対向車線側の車もすべて完全に一時停止します。
(2)中央分離帯がある場合(緑地,コンクリートの段差がある):物理的な壁や植え込みで上下線が完全に区切られている場合のみ、対向車線の車は止まらずに進むことができます。
道路の真ん中に「右左折専用の共有レーン」(両側が黄色い線のレーン)がある場合は、物理的な分離帯とはみなされないため、対向車線でも必ず一時停止になります。
子どもは道路の向こう側に友達や家族を見つけたら、うれしさのあまり走って横断してしまいます。
大人と違って視野も狭く、車が視野に入っていないため、道路へ飛び出してしまいます。迫りくる車のスピードや距離感も予測ができません。
子どもが交通状況を認知・判断していく力は、年齢や発達の度合いによっても大きく左右されます。
子どもたちの安全を守りましょう!
ハワイのローカルは違反車両には敏感です。無視して進むと周囲の車からクラクションで注意をされます。バスのカメラでナンバーを記録されると、レンタカー会社経由で罰則金の切符が届くこともあります。
車間距離は多めに取って、いつでも停まれるようにしておきましょう。
正しいルールやマナーを学んで、楽しいドライブ&ツーリングを満喫しましょう
